団塊世代と農業

集え団塊世代

内灘町北部地区の農家が十日、町内で初となる営農組合を発足させる。

農家の減少や高齢化で担い手が不足する中、効率的な営農体制を築くとともに大量退職を迎える団塊世代を呼び込み、
農業の活性化を図るのが狙い。

同地区では第三者に農地を貸し出す団塊世代が第一線を退いた
後に地元で就農を希望するケースもみられることから

熟練農業者が新規就農者を指導しながら、担い手の
育成にもつなげる。

北部営農組合は宮坂、西荒屋、室の三区の農業者ら約八十人で設立する。

コンバインや軽トラックなど農機具を共同使用し、無人ヘリコプターによる農薬散布も行うなどコスト削減を図り、
効率的な農業経営を行う。

関係者によると、同地区の農業従事者の平均年齢は七十歳を超えて担い手が高齢化し、今後の農業の存続が危ぶまれることから、各農家が連携して営農組合を組織することにした。

宮坂区周辺では会社勤めの団塊世代が第三者に農地を貸与しているケースが多く、定年後の「第二の人生」に地元で就農を
希望する人が増えている。

実際に農業を始めるとなると、農機具の購入などで多額の経費がかかり、耕作も不慣れなことから、営農組合が受け皿となり、新規就農者を後押しする。

宮坂公民館で十日に開かれる設立総会では、役員や主な事業計画などを決める予定で、宮坂生産組合長の生田敏雄さん(78)は

「営農組合で農業者が連携し、縦と横のつながりができればうれしい」と話した。

by「石川のニュース」

           
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