団塊世代と農業

50歳以上の新規就農支援

◆団塊世代の大量退職者 酒田市が導入計画

酒田市は新年度、50歳以上で新規就農を希望する人を
対象に、農業技術の指導などを支援する新規事業の
導入計画を進めている。

いわゆる団塊の世代の大量退職の「2007年問題」を
視野に入れたもので、農業活性化やUターンなどを
促進する狙い。

農業の技術指導の支援などを行う市の継続事業
「ニューファーマー育成支援事業」の一環。

これまで対象としてきた若手新規就農者や
意欲ある農業者のほか、新年度は新たに
「中高年層就農支援コース」を設け、遊休農地の
解消や農業活性化を図る計画だ。

計画では、同コースで支援の対象とするのは50歳以上。

初年度は市民農園(0・3ヘクタール)や10アール程度の
農地を借りてもらい、農協関係者らから農業の基本的な
知識、技術を指導してもらう。

 
「農業者」として本格的に農業経営を行うには、
50アール以上の農地を取得する必要があるなど

法令上の課題も多いため、市では07年度中にさらに
支援制度を検討、08年度以降の本格的な就農の
支援につなげていきたい考え。

 
市農政課によると、07年問題を視野に、地元住民のほか、
県外からのUターン、Jターン
(近隣の地方出身者でいったん中央に出た人の定住)、
Iターン(地元とは縁のない人の定住)も想定。

酒田市議会3月定例会で審議中の07年度一般会計
当初予算案にはニューファーマー育成支援事業
702万円が盛り込まれている。

by「荘内日報ニュース」山形・庄内

           
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