Q:《横浜市の主婦(58)の場合》
・58歳になると、社会保険庁から年金の支給に関する
通知が届くと聞いた。
・しかし、いつになっても手元に届かない。
・社会保険庁の年金記録漏れが問題になっているので不安。
自分の年金記録に不備があるのでは。
A:通知が届かない主な理由として、住所や名前、加入歴が、社会保険庁に登録されている情報と異なっているかもしれません。
年金の加入歴自体に原因がある可能性もあります。
将来の年金の請求手続きを円滑にするため、社会保険庁は2004年3月から、年金加入歴を記載した「年金加入記録」を、58歳になった2か月後に郵送で通知しています。
通知サービスを始めた当初は、年金の受給に必要な保険料支払期間(原則25年間)を満たした人が対象でした。
その後、1948年4月2日以降生まれの人からは、25年間納めていなくても、国民年金や厚生年金保険(船員保険含む)の
加入記録があれば、通知の対象になりました。
ただ、共済年金のみ加入していた場合は、原則として通知は届きません。社会保険庁が、共済年金の加入記録情報をすべて把握していないためです。
また、強制加入制度に移行する前(86年3月以前)に、任意加入していなかった会社員の妻の場合、当然ながら、その期間(カラ期間)は通知に記載されていません。
いずれにしても、通知が届かない場合は、最寄りの社会保険事務所などに本人と夫の基礎年金番号を持参して、年金加入歴を確認するとよいでしょう。(ファイナンシャルプランナー)
by「YOMIURI ONLINE」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/unyou/20070704mk31.htm
年金問題のQ&A
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